ララランド

ライアンゴズリン

いつも片手をポケットに入れてた
なんとなく冴えないけど
納得しないで弾く雇われピアニスト
それでもピアニストとして生きて

第一印象は最悪な二人

エマストーン

服装が可愛すぎてスタイルが良すぎる
ハスキーボイスなのに
チャーミングなカラーの洋服が
本当に魅力的だった

よくある、成功しない女優を目指す若者

夢と恋と愛と仕事、安定、お金、情熱、成功
才能、挑戦

全部大事だよ

全部諦められないよ

二人で違う夢をもっていても
夢に向かう気持ちだけは同じで
夢を語り合い、お互いの夢を愛する

進む方向が違って
それでも、相手の夢を応援して
夢のために別れを選ぶ

お互い夢を叶えて、今がしあわせなはず

それでも、あのときの二人が続いていたら
今は違う幸せがあったのかもしれない

回想シーン
二人が一緒になってたら、、
心が折れそうになった

ミアが配役オーディション後に
ピアニストと話していたシーン

彼はこれからの二人はわからない
でも、君が合格したら全力で仕事に
没頭するべきと


ミアがセブを見て言った
ずっと、愛してる

彼はミアを見て、言った
俺も愛してる


ずっと愛してるって、
ほんとにある


ゴズリンの優しい中にある、静かな強い愛情が
色んなこと思い出して
自分に重ねたら涙が止まらなかった


深くて強い愛情は、なぜか苦しい


夢を叶えるためには喜びと引き換えに
何かを諦めることは、避けられないのかもしれない

セブが開いた夢のJAZZのバー
店名のコロンの♪音符
ミアが提案しても、断り続けていたのに。


胸が締め付けられるよ


一生愛してると思う人の幸せな姿を見て
切なくなる
これってなんなんだろう、、

でも、本当に愛することを、経験した人は
愛してるから
胸が痛む気持ちを知っている

なんだかよくわからない、文章だな


逢いたい
触れたい
死ぬほど逢いたい
苦しい


これほどに誰かを想うことができて
幸せなはずなのに
問題は山積み


きみに読む物語
観たくなった


こういう映画に対して素直な気持ちで
いられる自分は確実に歳をとっている


あなたがここにいたら
私はどんな人生なんだろう
思い出にしたほうがいいのかな

愛してるきもちは少し忘れて
何かに没頭しよう
それでも貴方に会えば
私の気持ちは強くも弱くもなるから

ごめん、愛してます
一生

おやすみなさい