必要なこと

会話、安定、仕事、気持ち、ワクワク、愛。

 

なんか。

右にいくほど、

書き上げるとだんだん嘘くさい言葉になってくる。

 

ワクワクとか愛とか。

 

欲しいのは当然なのだけど、それを言葉にしたり会話にすると

途端に軽くて薄っぺらなことになる。

それは、自分にほんとのそれらを感じる心が欠如しているから。

それがなんなのか、知らないから。向きあっていない。

 

こんな文章を書き上げてる自分にも辟易。ちょー面倒くさい。

自分なら絶対関わりたくない、自分みたいな人。

 

いつもシンプルが好き、だと自分に言い聞かせてるけど

それも格好つけてるようにしか感じない。

結局、自分らしさのかけらもなく、こうして、見えない世界に

自分の気持ちを発信している。気持ち悪い。

 

これって、一種の自慰行為。

 

でも、それを認めず気持ち悪いと感じる自分の心も

おかしい。自分を認めない限り人を愛することはできない。

誰もが言ってる。

 

誰とも会話せずに、何かを探し続ける毎日。

 

会話しても嘘つく毎日。

 

焦るなと言い聞かせても時間はどんどん過ぎ行く。

 

晴れていると、何かしたい気持ちにかき立てられ焦るけど

何もしない自分がいるのが事実。

曇っていると、なぜ晴れないのかと焦り

雨が降ると、傘をさすのが面倒くさい、と無気力になり

雪が降ると、ワクワクする。

 

面倒臭すぎる。だけどそんな自分を誰かに認めてほしいんではない。

自分を認める何かが欲しい。

それは、誰かからもらうものじゃない。

 

前向きな台詞にすら嘘を感じる。

こんな脆い自分の意思が大嫌い。