さよならピアノ

池田綾子さん

 

数年前から彼女の歌が好きで時々聴いて癒されている

透き通る声

知らない人はほんとにもったいないと思う

 

その中でも「さよならピアノ」は歌詞も歌声も曲も

もう何とも言えない心を打つものしかない

これ、名曲だと想うんだけど、、

 

歌詞に想いと物語があって

でも重たい想いではない

 

そこに彼女の透き通った声があって

ピアノの音が聞こえて

 

聴かせようとしていない

ほんとに綺麗な声

彼女の声と音楽はすーっと心に触れる

心の奥の昔の自分を想うような気持ちになる

 

色んな気持ちになるけれど気持ちがいい

 

泣くつもりじゃないのに涙が出る

悲しくもなく嬉しくもなく辛くもなく

感動、とかそういうのとも違う

 

なんなんだろね

 

何かを思う訳でもない

 

それでも彼女の声と音楽には心に突き刺さるものがある

と同時に癒される

 

ほんとうの音楽家だと想う

 

はぁ、疲れてるな自分

でも疲れてる自分は嫌いじゃない

動いている方がいい

 

今日もがんばろ

 

池田綾子さんいつも癒しをありがとうございます