満足感

どうしたら自分の満足感を自分で得ることができるんだろう

 

そんなことばっかり考えている

不満ばかりあげていけば不満しかない毎日

 

電車の中であんな自己中な人間にはなりたくない

小さい人間

 

かといって、周りを顧みない空気みたいな存在にもなりたくない

 

自分のもっているものを人に与えることが幸せに感じる人間になりたい

 

訳の分からない蕁麻疹や胃腸炎に悩まされても

私は死ぬ訳じゃない

 

でも、もしかしたら、明日死ぬかもしれない

 

今を生きる

自分は生きている、その瞬間はいつなんだろう

 

ここ数年、自分の心は嘘しかついてない

というか、何も頑張ってない

 

淡々と過ぎて行く日々に焦りを感じて年だけとっている

 

何のために生きているのか

そんな答え見つかるはずはない

それって、自分が死ぬときにしか分からない

 

母は死ぬまで、発狂したり、死にたくないと泣くことはなかった

 

それより、母を無くすことを恐れる私たちの方が

焦って、戸惑って、不安で、悲しくなった

 

生き様って死ぬ間際に分かるんだと思った

 

動物なんて、怖いと思う前に、殺されることの方が多いのに

そのときを本能で生きて、子どもを守ってる

 

私は弱い

弱すぎる

 

迷いと、不安と、疑念と、嘘で

塗り固められている

 

本当の自分を見つけたいのに