占いと鍼

今日で終わったと思い、占いに行った

人生で3回目

人が多いところを歩くほど孤独

楽しそうな場所にいるほど、悲しくなる

 

喧嘩の言葉だと信じたいけど、

私の子どもだけは、欲しくないと言われ

情けで置いてやってると言われ

なんで早く出て行かないのか。と言われ

必要ないと言われて

 

ときには、おでこを床に押し付けられた

羽交い締めにされた

蹴られた

蹴られたときは、自分はこの人と何をしたいんだろうって思った

ボール以下の人間

でも、相手も私の言葉に傷ついている

 

泣いてないて泣いた

 

お母さんって、誰か助けて、って思うと余計に涙が出るし

母に相談してた訳でもない

でも、見えない誰かに助けてっていつも思ってた

 

夫は、この涙が嫌いなんだろうと思い

涙止めようとするほど涙がでる

同情して欲しい訳じゃなくて、愛してほしかったんだよ

それに、わざと泣いてる訳じゃないんだよ

止められないんだよ

 

でも、この愛して欲しいが、相手には重荷だったんだって

 

愛して欲しいってなんだろう

 

この悪循環を止めたくて、誰にも相談できないから

 

お金を払って、自分を見つめて欲しくてフラッと立ち寄った

母みたいな人だった

 

私には、こどもが出来ない星があり

来年からは今よりも酷い年が2年続くって

これ以上?

だから、今の状態を続けて計算高く行けって

 

そっか、子どもができない星なんだと、冷静に思った

もうタイムリミットだしってやけに冷静で

 

夫には、子どもが出来る星があるみたい

それから、相手は私のことを疑っているって

他に好きな人が誰がいるのか

もしくは、

夫に愛する人がいるのか

 

2回タロットもしてもらって、2回ともそのようなカードがでた

ドキッとした

 

それなら、その人と結ばれて子どもが出来て幸せになって欲しいと

心からそう思った

 

ほんとうに幸せになって欲しい

嫌いな訳じゃなくて、合わないだけで不幸なのって

ほんとにしんどい

 

幸せになって欲しくないなんて一度も思ったことはない

 

一緒に幸せをみる方角を合わせたかった

だけど、同じ方向は向いていない

 

私が幸せにしてあげられなかった

私だけがあなたのそばにいればいいわけじゃなかった

 

相手のために全てを、自分の生き方を変えるほど

私は、自分を相手を愛していない

相手もそう

 

お互い一緒にいるのに寂しい

 

結婚に向いてないんだと思った

 

子どもができたら、絶対に優しくて穏やかでいいパパになるから

いつもそう思ってたんだけど

もうそれすら信じてもらえなくて

私には子育てできる分けないと言われた

あなたのような子どもだけは欲しくないって言われた

 

最高の否定言葉だと思った

 

気持ちはお互いに届かない 寄り添わない

 

お互いに体のどこかに触れても、愛情を感じないのに

子ども作っても、出来るはずがないのに

どこかでそれを探してる自分がいる

 

人と同じじゃなくていいと自分に言い聞かせても

小さな子どもを連れた若いママや家族連れを見ると

 

胸が、、キュッとなる

心の奥がドクンってなる

そういう気持ちは私だけじゃなくて夫もだと思うと

もっと悲しかった

 

嘘じゃないのに、傷つけたくないのに、傷つける

でも嘘つき

 

夫婦だけなら、家族にはならない方がいいと思う

夫婦だけなら、恋人に戻りたい

 

そんなこと言う私は、私だけのわがままなの?

 

占いのお母さんに、

あなたは、彼にとっていい奥さんじゃなかったのかもね

って言われた

 

分かってるよ

存在自体を否定されている

 

自分が愛そうと努力するほど、向こうは遠ざかる

 

やっぱり、好きな人がいるのかな

 

でも、その方が安心する

幸せになって欲しい

 

家族を築いて欲しい

 

現在進行形の妻が、夫に対して家族を築いて欲しいって

そこに自分はいないのに 矛盾しかない結婚生活

悲しむのはいつも一人で、立ち上がるのも一人だよ

 

何かを始めるなら 今年なんだって

来年、再来年はしんどい年になるんだって

 

病気になるのかな

 

最初から

夫の実家ともうまく行かない星周りなんだって

 

それも、初めて行ったときに感じた違和感だったのかな

もう10年以上前

 

来年再来年を考えると、一人でいるより我慢してでも夫といた方がって

最初は言われたけど

だんだん、実情を話して行くうちに

一人で生きて行く方向で話がまとまったような気がする

 

資格もキャリアも人脈も人格もない私が一人で生きて行く

 

もう、誰にも迷惑かけたくない

 

子どもを諦めきれずに、結婚を続けて、二足のわらじは無理だと

短時間で働いてきた自分はなんだったんだろね

お金もない。

 

そして、占いにお金を使う

それでも、それは自分のための出費だから

そうでないと、自分は誰にも自分を認めてもえず

知りたいと思われず役立たずで無価値になってしまうの

 

だから、納得するの

 

お金を払って、自分を確認したかったんだ

 

だから、嘘でもなんでも、自分だけのことについて話してくれて

とても有り難かった

こんな方法でしか自分を知ることが出来ないわたしは

愚か者だ