大きい小さい

幸せに 大きい小さい、あるのかな

 

洗濯物が、今日みたいに天気のよい日差しにあたって

不意に吹く風にゆらゆら揺れるのをみて、

なんか幸せな気持ちにもなった

 

でも、自分はうす暗くて好きじゃない部屋の中にいる現実

 

現実になじむのって難しい

 

思えばずっとこんな風に生きてきたんだなと思う

何に対しても馴染めない自分

それが、自分は普通とは違うと思ったきっかけ

 

でも、普通と違う、と、特別なこと、

とは違う。

そこが最大の間違った思想

自分はちっとも特別ではない、ただの人。

 

なんかよく分からないけど、

普通である馴染める人たちを

どうして、そういられるのか何が楽しいのか、

みんなと一緒でいいのか、自分もそうしたいのか

横目で見るようになった

自分は違うから、ってバカにするような気持ちももっていた

でも、最大にバカなのは馴染めない自分

 

それが、今、すごい爆発したいんだと思う

馴染みたいのか、自分を周囲に合わせたいのか、

自分を自分として生きたいのか

 

どう爆発すればいい?

 

明日自分が死ぬかもしれないと思って、、って思ったって

そんなの、極端すぎる

でも、今死んだら確実に後悔する

だって、何もしてないし、今笑ってない

 

人にあわせられないから、一人で生きて行く、

それも、極端ただの屁理屈、天の邪鬼

 根拠も道筋もない

 

何も選択できないのが今までの、今の自分

 

淡々と過ごすこと、そう生きてくことが人生だと思ってきたけど

それが一番苦手なことなのかもしれない

 

いまさら。。

 

自分のことしか考えられない究極の自己中

そんな自分をどう認めたらいい

 

こんな小さな自分は年だけ重ねて何も成長していない。