un loved

森口瑶子さん 

美しい

 

滑舌はよくても、演技がうまいのかよくわからないけれども。

 

中村トオルも、

トオルってカタカナなの、なんか変のと

打ってみて思う

 

価値観の変化とか押し付け合いって感じの映画

 

正論ばかり言ってる女はつまらないと思った

でも、どこかに自分を貫き通している魅力があって

貫き通している姿とふと見せる素の姿が

男には性的アピールとして魅力的に伝わるんだと

 

仕事ができることも男の人には伝わるんだろうと

 

甘えたらいいのにって人に言われても

本人はそうしたくないのかもしれない

 

ほんとのところはどうなのか知らないけど

誰かに頼りたくて泣きたいのかもしれない

 

でも、それだ自分を守っていた何かが壊れてしまう

でも、壊した方が楽なのかもしれない

 

ほんとは自分がどうしたいかなんて分からないけど

人と話して付き合って考えが変わって行くことはある

 

でもそれが幸せなのか 苦しみなのか

 

やってみないと分からない

 

時にはセックスしてみないと分からないし

セックスしたって分からないままなこともある

セックスだけをするのは 愛がないと つまらない

愛だと思い込んでいるだけかもしれない

 

曖昧なまま生きているのが人間で

変化して行くのも人間

 

自分を変えないまま生きて行くことが幸せなのかもしれないし

こうなりたいと思って変わり続けて行くこともが幸せなのかもしれない

 

言われる通りに生きていることの方が楽でも

それが縛りになっていたらそれは つまらないし

牢獄にいるのと同じ

 

自然体でいるのが生温いと感じていても

それを安心感と呼ぶこともある

 

お互いを卑下して軽蔑して自分とは違うと罵り合って

気づくこともある

 

人間はいつも自分を誰かと比べている生き物

比べているのは人と自分の幸せの違い

 

比べてそれを自分の力にしていくのか

そうじゃない自分らしい生き方をしていくのか

選択の自由は誰にでもある

 

男と女は違うけど

違うから一緒にいたいと思うし

愛したい

 

性別関係なく愛することもある

 

愛し方も違う

 

自分を見失うことは 自分を苦しめることになる

 

それでも、自分は自分でいいんだと思える生き方

 

人の幸せなんてほとんどかみ合うことがない

 

愛するだけでもだめ、愛されるだけでもだめ

最後に自分のところにいるのはだれ

 

幸せは最後にわかる