2016上半期

早速、お題にそって、自分を振り返ってみる

 

とにかく、仕事の環境に恵まれなかった

そして、自分の辛抱が足りなかった

生活の環境が変わった

隣人が厄介な喫煙者

今後のことをまた考えないと同じこと繰り返してしまう

そんな2016年上半期

 

自分は30代も後半にさしかかろうとしているのに

なんで、こんなことをしているんだろうと思うことばかりしている

選択がなんか間違ってる

 

生きていて今まで、ずっとそんな生き方かもしれない

 

2014年が一番の山場だった

ぼろぼろになりながら家族皆で一つになった

一つにならないと乗り越えられなかった

 

海老蔵と麻央ちゃん、1年8ヶ月は長いですよ

人ごとでないな、と思った

 

乗り越えて色んな、ぐちゃぐちゃな気持ちのまま

1年が過ぎて

2015年、特に、何事もなく働いて

でも、どこかいつもイライラしてた

 

耐えきれずに仕事を辞めて2016年

やっぱり、仕事には恵まれず自分が耐えきれず

 

また、ゼロに戻る

 

生きて行く上で何を一番大切にするのか

 

それって、どれだけの人が実行できているんだろう

自分がしたいことのために、まっすぐに進んでいる人には

常に迷いがない

 

迷いすぎてやんでいたとき初めてお金を払って

占いにいった 末期

 

自分のことを自分で決められなくて。

 

おばあちゃんだったけど

「あんたは、ほんとに優柔不断でぐずね。」って、

 

ズバリ言われて、ほんとだよ、と思った

 

夫のことは

「ほんとに、この人は分からない、誰にもわからない。分かってもらおうとも

思っていないから厄介。そういう人。一緒にいてたのしい?」

って言われた

 

なんか言われた瞬間に、思っていることを言葉にしてもらった気がして

涙が出るもんですね。

 

おばあちゃんはそういうのに慣れているのか動じず。

 

そう、夫は分からない人。

 

そう感じる自分が悪いんだと思ってこの10年くらい過ごしてたから

なんだか、分かってもらえた気がしてホッとした

 

ただ、占いですから。

ただ、それでもはっきりと示すべき方向を示してもらったり

あなたは、こうした方がいいとか言われると

心の迷いが安心する

 

自分は特に、そういう人間なんだと思った

 

甘えてるだけ。

 

そんな風にズバリ言われて泣いたり。

 

新しい職場では、ねちねち女子のいじめのような雰囲気で

終わってから控え室で一人で泣いたり。

 

誰にも言えないことで悩んでいるときに

「来ていいんだよ、生きてる」と

言われて、切なくて泣いたり。

 

とりあえず、結構なかなか泣いてるなと。

 

久々にFacebook開いたら、友達には二人目が生まれてたり。

 

そう比べてしまうと自分には何も進展がないように思えて

また焦ったり。

 

だけど、この人生は誰の人生?

私のです

 

誰かの物じゃない。

誰かに見せるための人生じゃない

 

今まで、ずっと間違ってたかもしれない

今も。

だけど、こうして息をしているし

少しだけ必要としてくれている人はいるとも思う

 

人並みな人生じゃないけど

今までの人生を否定するような生き方してるけど

きっと、地獄には落ちるけど

でも、今、この瞬間まだ生きてる

 

ガンになるかもしれないけど

考えても仕方ないこと考えるなら今したいことをして

楽しい人生にしたい

 

占いのおばあちゃんに来年は八方塞がりって言われた。

 

これ以上どう八方塞がりになるんだろう

 

怖すぎる。

真っ当に生きたいけど、自信を持ちたいけど

それを実現するパワーがイマジネーションがない。

 

後悔を無くす進み方選んで行こう