3月 心がへんな静けさ

1日が好きだということに今気づいた

仕切り直せる気がするから

世の中の動きも わずかに違うと感じる

 

日々のニュースで芸能人のおめでたいニュースに

揺らぐこの気持ちをなんとかしたい

比較対象の存在が間違ってます、と自分に言い聞かせてコーヒを飲む

 

口の中にできるおなじみの口内炎

朝食べたポンカンとコーヒーが染みるんだよ

今回は3つかぁ

2つがくっついて一つの大きな傷になってる・・・アメーバみたい

なんのストレス??

 

今の生活は、恵まれている

今の生活の中で、冷静に時がくるのを待ちながら

努力する時期だと感じてる

 

色々しなければならないことの優先順位付けは

相変わらず間違ってる気がする

 

でもそれが自分なの

いい加減それでよしとしよう

 

今の職場に、出会った11月末

今までの職場と違う感覚

相手の笑顔とか空気に違和感がなかったと初めて感じたと思う

そんなの、言葉でうまく説明が出来ない

自分の今までの直感とか経験からの感覚

 

そう、お得意の根拠がない

 

もしかしたら、自分が変わったのかもしれない

 

夏に、勉強をして、自分のことを一切隠さず

話してくれるおじさんに出会い

話の止まらない情緒不安定なナースや

愉快な先生たちに出会い

自分もその人たちに知ってもらう努力をした

その人たちが私を認めてくれた気がした

 

こんな偏屈な人間を。。

 

立場の違う人と話すことの影響が

自分の中に蓄積されているとやっと、分かってきた

 

転職繰り返したいした経歴のない私でも

その場の空気を読み我慢するだけでなく

その場に合わせたり、興味をもって相手に接するということ

それで、周囲の空気が良くなるなら

みんなハッピー

それを知った

 

職場の人が言っていた

ケセラセラ

自然とそんな言葉の出るその人は、とても素敵に見えた

でも、過去の話を聞いていみると

仕事の過労で2ヶ月入院していたということを聴いた

その人から

ケセラセラ

重たくてでも意味のある言葉だと感じた

 

自分の言動でどこかで泣いている人、不愉快な人

いるのは仕方ない

自分もそうだから

でも、それでも、声を上げないと

誰にも、何にも、伝わらない

 

それ、他人に対してはやっと出来るようになった

家族の中ではまだまだ

 

姉にいつか私が言った

「何もわかっていない」

姉が私に言った

「言わないと誰にも伝わらないし、わからないよ」

 

そのときは、理解しようとも思わなかった

姉に対していらついていたから

昔の恋人を家族に任せて、留学したり、別れたり

他の恋人紹介してきたり

自分の好き勝手やっているような姉にモヤモヤしていた

女性らしい情緒でマイペースな姉にイライラしていた

 

それでも、彼女の周りにはいつも誰かいた

巻き込まれても、親はそれで嬉しそうだった

 

私はずっと孤独だった

 

あのときの彼女の言葉、

今ならものすごい納得できる

 

言葉を自分の中にだけしまい込んで相手に伝える努力してなかった

そういうことがださくて格好わるいと思っていた

 

特定の人たちだけの中で生きていると

そういうことになる

 

年を取るごとに、

若いときに感じていたとげがとれて

丸くなって

格好わるいことが人生なんだと思うようになった

 

1日は月の占いが更新される日

 

こんなネクラな占いを楽しみにしている私に

良い3月の占い結果が出ますように

 

間違っても犬が痛みや寂しさに震えてませんように

犬が苦しむくらいなら

私の口内炎を増やしてください