占いの結果・人魚

占いに行った

限界だったわたしからの連絡を察して

友人が教えてくれた場所へ

導かれたのだと思う

 

結果わたしは前世が人間ではないと言われた

 

激しく同意できた

 

石とか人魚とか人間ではない生物?だったと

とにかく足を持たないものという感じ

石はほんとしっくり来た気もする

 

調べると人魚は結構いるらしいのだけれど

 

幼いときから鏡を見てても、いくら自分の顔を覗き込んでも

自分ではない気持ちに駆られていた

わたしはこんな顔だったのかと。

 

その理由がそんな言葉でつながり

納得出来てしまった自分は弱い

占いって半分は本当だと思う

 

占ってもらう側がききたい言葉を探しだして、

その点をつないでくれるのが占い師さんだと思う

 

わたしは太陽星座が射手座 上半身は人間で下半身が馬

前世が人魚 上半身が人間で下半身が魚

 

なんなのこれ、、頭と身体が一致していない

 

九星気学では一白水星 水の星

西洋占星術では射手座 火の星

矛盾してる

 

そして、酔っぱらいのような星のもとに生まれていつも

ぼーっとしていると言われた

 

あたっている。。

 

気持ちが自分の体の中に収まっているのか、収まっていないのか 分からなくなる

 

だから、いつも自分を探している

自分という入れ物(身体)に自分の心を

とどめておくようにもがいている

 

それが溢れ出たり 封印しすぎると 思考が停止して精神が死んでいると思う

 

人間になったのが初めてだから夢見がちで

他者ができる今の時代に沿って生きることができないと

 

当たり前の仕事・家事・子育て。。

それだけをこなして同じように生きて行くことは苦痛以外のなんでもない

 

そんな自分を責めてる 人と同じように生きられない でも才能もない

生きづらかったでしょう、、と言われた

 

でも、幸せになる方法を見つけてそれを選んでいいと

自分が幸せになることが周りも幸せになると

人とハッピーになる方法を共有して行くことで

自分も幸せになれると言われて

 

泣いた

 

間違っても癒し系や悲しみ系に進んではいけないって

心が折れてしまう

間違っていた、そちらの面ばかり見ようとしていた

 

その占い師の方は、泣いて謝る私をみて

魂が触れたんだから、当たり前の涙ですよと

言ってくれた

 

なんだろう、うまく言えないけれど

色々な点と点と集めて

自分で線を引いて

自分で泣いて笑って

でも、時々は人の言葉を信じて

自分を作り上げている作業をしている感じ

 

それが例え嘘かもしれない占いだとしても

わたしは小さなときからそれが好きだった

 

だから、自分の好きな感覚を信じる

 

心と身体と感情と頭がバラバラだと言われた

 

バラバラな自分を癒すことが先決だなと

 

人魚は美しい物が好きで 好奇心があって でも人間ではない

ピノキオにも近いのかな

人間になるために試練があったり失う物があったり

 

物語とか伝説だとしてもわたしの心には響くものがある

 

時間がかかりすぎてるけどそれでいいんだ

 

あとは、一緒にいて幸せなのかどうか。お互いが。

 

でも、なんかわかんないけど、今は感謝しかない