無気力

してあげたいこと、やってきたこと

全部無駄だったのかもしれない

 

むしろ命を縮めていたのかもしれない。

 

どれだけしたって自己満足

後悔することは目に見えている

 

目をつぶって開いたときに

これから起こる「もしも」が現実になったら、、

 

自分は立ち上がって先に進むことができるのだろうか。。

 

こうして息ををしてキーボドをたたくことができるんだから、、

 

自分の命が制限された生活って苦痛そのもの

 

でも、人間なんて告知されるかどうかだけの違いで

みんな制限があるはず

 

そのことを意識して生きるか、

それとも目の前のことだけに集中して生きるか

 

そもそも、告知ってどれだけあたるの?

運命を予告することなんて人間にはほんとはできないはずでしょ?

 

安楽死を選んだ29歳のアメリカの女性、

アンジェリーナジョリーが乳がんになる恐れがあるのを察して

乳房を切除したことに似ている気がした。

 

あるおじいさんがインタビューで苦しんでいても

自ら医者に命を終わらせることは頼まないって言ってた。

 

女性の方が強い気がした

 

死にたくない気持ちのある人は今に納得していない人

 

皆必ず向かえること

 

でも、、、いつ苦しみ、死ぬか分からない状況で生きて行くことは

ほんとうに、身を引き裂かれる思い

 

先を見据えて、安楽死を選ぶ勇気、私にはあるか分からない

 

でも、苦しみたくない気持ちは分かる

 

愛する人が痛み、苦しむ姿は自分のことよりも辛い