ショック

大切な友達の第一子誕生を知った

どうして喜びよりもショックが大きいんだろう

 

それは、わたしが子どもを持っておらず、幸せではないから

 

幸せって、定義はない

自分で不幸せを名乗っているだけのこと

 

頑張って生きよう

 

樹木希林さんが亡くなってしまった

なんかいつまでも生きていてくれそうな気がしてたから

変な気持ち

 

だって、ガンであることやご主人とのことで

悲観的な態度は全く見せなかった

本当に、そう思ってなかったんだと思う

 

自分の生き方に責任を持っていたから

強さをひけらかすでもなくシンプルで芯がある生き方

潔い

かっこ良すぎる

 

身近な家族は何かしらご苦労されたかもしれないけど

仕事も続けて、傷ついた姿を見せるわけでもなく

存在感も通常のまま

若者に向けた直筆のメッセージとか

ほんわかしてて

 

ほんとにあんな風に生きることができるひといないと思う

 

ほんとに死んでしまったのですか?

 

悲しいというより寂しいというより現実だと思えない

それだけ自然体で自分を生きた方だと思う

 

時間の経過とともに涙が出てくる

 

きっと、痛くなかったはずもないし

苦しくなかったはずもないし

それで、あの自然体

すごすぎる

 

わたしはどのように死んで行くのだろう

 

やっぱりさびしい